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帆足邦子クッキングスタジオの2012春の新メニュー
帆足邦子クッキングスタジオの、今年の春の新メニューが決まりました。
「2012春の料理教室スケジュール」、「2012年2月料理教室カレンダ-」、「2012年3月料理教室カレンダ-」をお届けいたします。
入学は随時です。詳しくはうちのホームページwww.hoashi-okinawa.comへどうぞ(邦子)。
「2012春の料理教室スケジュール」、「2012年2月料理教室カレンダ-」、「2012年3月料理教室カレンダ-」をお届けいたします。
入学は随時です。詳しくはうちのホームページwww.hoashi-okinawa.comへどうぞ(邦子)。
Posted by hoashi at
◆2012年01月18日11:58
│料理教室カレンダー
帆足邸2012新年会
今年の正月2日に、自宅で新年会を行いました。集まったのは20年前からやっている自宅でのモアイのメンバーや、その他の友人たち、その奥様方などで、毎年20名近くが集まります。
自宅の居間は、いくら広いと言ってもソファー廻りの10席が限界、そこで組み立て式の赤いテーブルを3本持ち込み、寝室のイージーチェアーやら食堂のダイニングテーブルやらをいろいろかき集めて、20席のパーティー会場を作ります。
メニューは邦子先生お得意の完全な大和(やまと)風のおせち料理、彼女の料理本「帆足邸の晩餐会」に載っていた全17品を見事に作り上げました。おせち料理のびっしり詰まった3段重ねの黒漆塗り、螺鈿(らでん)細工のお重箱が、真っ赤なテーブルに良く映えます。
ちなみに、このメニューは邦子が、「帆足邦子クッキングスタジオ」の去年の秋のレッスンで、3ヶ月かかって教えたものばかりです(英二)。
自宅の居間は、いくら広いと言ってもソファー廻りの10席が限界、そこで組み立て式の赤いテーブルを3本持ち込み、寝室のイージーチェアーやら食堂のダイニングテーブルやらをいろいろかき集めて、20席のパーティー会場を作ります。
メニューは邦子先生お得意の完全な大和(やまと)風のおせち料理、彼女の料理本「帆足邸の晩餐会」に載っていた全17品を見事に作り上げました。おせち料理のびっしり詰まった3段重ねの黒漆塗り、螺鈿(らでん)細工のお重箱が、真っ赤なテーブルに良く映えます。
ちなみに、このメニューは邦子が、「帆足邦子クッキングスタジオ」の去年の秋のレッスンで、3ヶ月かかって教えたものばかりです(英二)。
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◆2012年01月17日22:56
│帆足邸日記
那覇市緑化コンテストに入賞しました
去年の11月に行われた、那覇市の第8回「緑のカーテン・屋上・壁面緑化コンテスト」に、自宅の外観写真と庭園写真を送って応募してみた所、何と最優秀那覇市長賞を受賞してしまいました。
自宅は築4年ですが、お庭の手入れは一切私と夫の2人でやってきました。水やり、掃除、剪定、芝刈り、植え替えなど全て2人で分担してやります。私は主に草花の手入れ、夫は主に芝刈りや、ブーゲンビリア、ハイビスカスなどの剪定をします。
今回の受賞は、4年間毎日庭の手入れを怠らなかった努力へのご褒美と思い、本当に嬉しかったです。
2月には、庭の染井吉野が満開になります。その時には芝生に緋毛氈を敷いて「帆足倶楽部園遊会」をひらきます。メニューは3っの重箱に盛り付けた色とりどりのお花見弁当。其の日は陽の高いころから夜まで、入れ替わり立ち替わり友人たちが家族連れで訪れます。
日本で一番早い沖縄の桜前線が待ち遠しいですね(邦子)。
自宅は築4年ですが、お庭の手入れは一切私と夫の2人でやってきました。水やり、掃除、剪定、芝刈り、植え替えなど全て2人で分担してやります。私は主に草花の手入れ、夫は主に芝刈りや、ブーゲンビリア、ハイビスカスなどの剪定をします。
今回の受賞は、4年間毎日庭の手入れを怠らなかった努力へのご褒美と思い、本当に嬉しかったです。
2月には、庭の染井吉野が満開になります。その時には芝生に緋毛氈を敷いて「帆足倶楽部園遊会」をひらきます。メニューは3っの重箱に盛り付けた色とりどりのお花見弁当。其の日は陽の高いころから夜まで、入れ替わり立ち替わり友人たちが家族連れで訪れます。
日本で一番早い沖縄の桜前線が待ち遠しいですね(邦子)。
タグ : 那覇市緑化コンテスト帆足倶楽部園遊会
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◆2012年01月10日16:35
│帆足邸日記
クッキングスタジオ再開のお知らせ
おととし、2011年11月に、私の料理人生19年(1994年に自宅で料理教室を開いてから、今の帆足邦子クッキングスタジオに至るまでの年月です)の集大成として初めての料理本「帆足邸の晩餐会」を出版しました。
この本作りには夫と共同でほぼ1年かかりましたが、その間にも帆足邦子クッキングスタジオ、器ギャラリーマダムムニコ、カフェ帆足倶楽部も続けていたものですから、私のバッテリーは完全に放電状態になってしまい、それからの1年間は充電期間として何もしないで遊んでみることにしました。
もともと海外旅行が大好きで、夫と共に既に19ケ国は廻っていたのですが、本格的に料理教室を始めてからは、忙しすぎて1度も海外にで出たことはありませんでした。
その遅れを取り戻すべく、この1年間に台湾、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、韓国と廻り、各地で思いきり美味しいものを食べてきました。
また国内でも、おととしには、客室に露天風呂の付いている箱根の翠松園に泊まり、その近辺の名庭園を巡り、去年にはシーフードグルメの元祖志摩観光ホテルの黒鮑ステーキを堪能し、お伊勢様にもお参りし、松坂牛の本場和田金のすき焼きも味わいました。
そして、いよいよ去年の10月から帆足邦子クッキングスタジオを再開いたしました。授業の内容はうちのホームページwww.hoashi-okinawa.comにあるとうりですが、更に詳しい内容、レッスンのスケジュールやメニューなどは、おいおいこのプログの頁で紹介していきますので、ご覧になっていただきたいとおもいます。
なお、器ギャラリーマダムクニコも開いておりますが、カフェ帆足倶楽部は閉店したままですのでご容赦ください(邦子)。
この本作りには夫と共同でほぼ1年かかりましたが、その間にも帆足邦子クッキングスタジオ、器ギャラリーマダムムニコ、カフェ帆足倶楽部も続けていたものですから、私のバッテリーは完全に放電状態になってしまい、それからの1年間は充電期間として何もしないで遊んでみることにしました。
もともと海外旅行が大好きで、夫と共に既に19ケ国は廻っていたのですが、本格的に料理教室を始めてからは、忙しすぎて1度も海外にで出たことはありませんでした。
その遅れを取り戻すべく、この1年間に台湾、スウェーデン、ノルウェー、デンマーク、韓国と廻り、各地で思いきり美味しいものを食べてきました。
また国内でも、おととしには、客室に露天風呂の付いている箱根の翠松園に泊まり、その近辺の名庭園を巡り、去年にはシーフードグルメの元祖志摩観光ホテルの黒鮑ステーキを堪能し、お伊勢様にもお参りし、松坂牛の本場和田金のすき焼きも味わいました。
そして、いよいよ去年の10月から帆足邦子クッキングスタジオを再開いたしました。授業の内容はうちのホームページwww.hoashi-okinawa.comにあるとうりですが、更に詳しい内容、レッスンのスケジュールやメニューなどは、おいおいこのプログの頁で紹介していきますので、ご覧になっていただきたいとおもいます。
なお、器ギャラリーマダムクニコも開いておりますが、カフェ帆足倶楽部は閉店したままですのでご容赦ください(邦子)。
タグ :帆足邦子クッキングスタジオ
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◆2012年01月10日16:18
│帆足邦子クッキングスタジオ
帆足邦子よりみなさまへ
拝啓
爽秋の候、皆さまにおかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、此の度「帆足邸の晩餐会」と銘打った料理書を刊行致す運びとなりました。
私が料理に真剣に向き合うようになったのは、美食家の主人に毎日美味しい食事をという思いからでした。二人の食卓を充実させるよう努める日々を重ねていく中、主人の友人たちを我が家に招いてパーティーを開くようになりました。美味しい料理と酌み交わす酒杯、そして大人の愉しい会話…、パーティーは至福の喜びを私共夫婦に与えてくれます。その後この会は、模合パーティーへと発展し、19年の歴史を数えることとなりました。また、主人と私の家族、親戚、同窓を招いてのパーティーも私共夫婦との絆を深めてくれています。
「帆足邸の晩餐会」は、そんな我が家で行われたパーティー料理の一部を紹介したものです。
撮影がスタートしたのは、今年の春未だ浅いころから…。
撮影の間は、主人が設計したおもろまちの丘の上の我が家で、主人がデザインした赤漆のテーブルに、長年集めた食器にパーティー料理を盛り付けたものを並べ、大好きなお花をコーディネートしたりして、とても愉しい日々が続きました。
本作りにすっかり夢中になっている間に、夏が過ぎて、南の島、沖縄ももう秋…。
秋の夜長の灯下、私共の料理とパーティーについてご高覧いただければ幸いです。
時候柄、皆さまにおかれましては御身大切にどうぞご自愛ください。
敬具
爽秋の候、皆さまにおかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、此の度「帆足邸の晩餐会」と銘打った料理書を刊行致す運びとなりました。
私が料理に真剣に向き合うようになったのは、美食家の主人に毎日美味しい食事をという思いからでした。二人の食卓を充実させるよう努める日々を重ねていく中、主人の友人たちを我が家に招いてパーティーを開くようになりました。美味しい料理と酌み交わす酒杯、そして大人の愉しい会話…、パーティーは至福の喜びを私共夫婦に与えてくれます。その後この会は、模合パーティーへと発展し、19年の歴史を数えることとなりました。また、主人と私の家族、親戚、同窓を招いてのパーティーも私共夫婦との絆を深めてくれています。
「帆足邸の晩餐会」は、そんな我が家で行われたパーティー料理の一部を紹介したものです。
撮影がスタートしたのは、今年の春未だ浅いころから…。
撮影の間は、主人が設計したおもろまちの丘の上の我が家で、主人がデザインした赤漆のテーブルに、長年集めた食器にパーティー料理を盛り付けたものを並べ、大好きなお花をコーディネートしたりして、とても愉しい日々が続きました。
本作りにすっかり夢中になっている間に、夏が過ぎて、南の島、沖縄ももう秋…。
秋の夜長の灯下、私共の料理とパーティーについてご高覧いただければ幸いです。
時候柄、皆さまにおかれましては御身大切にどうぞご自愛ください。
敬具
タグ :帆足邸の晩餐会
Posted by hoashi at
◆2012年01月10日12:15
│帆足邦子の日記