てぃーだブログ › 沖縄の帆足邦子クッキングスタジオ

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帆足邦子より皆様へ

 長い間御無沙汰しておりますが、皆様方お変りございませんでしょうか。
 私の方は、クッキングスタジオは再開してはおりませんが、今はデザイナーを引退した夫英二と共に、自宅にて悠々自適の毎日、天気の良い日にはガーデニングにいそしみ、夜には読書に没頭しております。
 勿論、料理の方にもぬかりは無く、毎晩の夜食には毎回私が腕によりをかけた山海の珍味に舌鼓を打ちながら、ビデオ名画のコレクションに見入っております。

 さて、私共がかつて刊行致しました「帆足邸の晩餐会」(2010年刊)と、「帆足ガーデンでブランチを」(2013年刊)に関してですが、今でも昔の生徒さんやお客様から問い合わせをいただくことがあります。そのような時のために、発行元から取り寄せた本をクッキングスタジオに多少用意してございますので、いつでもご用命下さい。取りに来られない方には郵送して差し上げます。いつでもクッキングスタジオ宛にご連絡下さい。金額は、税抜き定価通りで、消費税と郵送料はサービスさせていただきます。

 なお、器ギャラリーの方はまだ多少在庫はございますので、電話予約して下されば在庫処分割引きにてお分け致します。

 以上、お知らせまで。
   2021年6月
帆足 邦子













  


おわびとご報告

 私こと帆足邦子は、2014年9月に突然病に倒れ、2ヶ月入院のあと無事退院しました。
 病名はヘルぺスウィルス性脳炎という大変珍しいもので、素晴らしい特効薬のおかげで退院は出来たものの、すぐに疲れやすいなどの後遺症がまだ2,3残っており、昔のように毎日クッキングスタジオの授業を続けるパワーがまだございません。
 そのようなわけで、もうしばらくクッキングスタジオをお休みさせていただきたく、ここで改めて皆さま方にお知らせする次第です。
 器ギャラリーの方はまだまだ在庫はございますが、このような事情ですので、電話予約を下さった方に限りご案内させていただきたいと存じます。その代わりにと言っては何ですが、金額の方は在庫処分割引にさせていただきます。
 今回のご報告が遅れましたことを、心からおわびいたします。
 どうぞ皆さま方におきましては、くれぐれもご自愛くださいますように。
   2018年11月
                                                                                帆足邦子  


2014年5月、6月、初夏のの料理教室はじめます


5月、6月は中華料理です。
ご家庭で、インスタントの中華の素を使わずに、本格的な中華料理を手軽に作ってみましょうがテーマです。
八宝菜や麻婆豆腐を丼に盛り付けると、「おかわり」の声が聞こえてきそうですよ。




















  


2014年2月、3月のレッスン

帆足邦子クッキングスタジオの冬休みも終わり、2014年春、2月、3月のレッスン内容をお知らせいたします。今回は、ブルーチーズ、生ハム、バジルなどを使ったイタリア料理をメインに教えましょう。















  


おせち料理短期講座の写真

去年の暮の2013おせち料理短期講座のメニューと写真です。
1時間のレッスンなので、自宅のおせち料理17品のうちの6品しかそれでも教えられませんでしたが、それでも皆さん大歓びでした。






  


和会席食事会写真

昨年暮れの和会席食事会の写真ができました。
場所は自宅のダイニングルーム、合計11品の豪華会席料理フルコースでした。
飲み物もシェリー酒から始まって、ビール、シャンパン、ワインと飲み進み、皆さんすっかりくつろいで大はしゃぎ、食後はリビングルームに移ってティータイム、解散した時はとっくに深夜12時を過ぎていました。




  


二冊目の料理本ができました。

二冊目の料理本ができました。
名付けて「帆足ガーデンでブランチを」。
一冊目の「帆足邸の晩餐会」から足かけ3年目でやっと完成しました。
11月10日の新聞広告と同時に沖縄県内の書店に並ぶ予定です。
二冊目のこの本は、半分がブランチの料理本、半分が自宅のガーデンの花々を紹介したユニークな構成の本です。
以下に、この本を紹介するあいさつ文と、この本及び第一作目のチラシをアップしましょう。



拝啓
爽秋の候、皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご高配を賜り、心より感謝申し上げます。
さて、私此の度「帆足ガーデンでブランチを」と銘打った料理書を、刊行致す運びとなりました。
子供の頃から、花が大好きだった私の幼い頃からの夢は、いつか自分が思い描いたとうりの庭を作ることでした。そしてその夢がかない、2007年に、おもろまちの丘にクッキングスタジオを兼ねた新居を構え、そこで料理を教え、念願だった庭を作り、花を愛でながら、料理と真剣に向き合うという日々を送っています。
「帆足ガーデンでブランチを」は、そんな私の花に対する思い、料理に対する思いを一冊にまとめてみたものです。
私は、ガーデニングをすることによって、心を癒されたことが何度もありました。そんな経験から、人間誰しも各々の内に深い悲しみがあり、つらい日々もあると思うに至りました。
だからこそ、少しでも立ち止まって、花を愛でながらゆっくりと料理を作り、日々を丁寧に楽しみませんかという思いをこの本に込めてみたのです。
私の丹精込めた庭の花々と、休日の数々のブランチの写真を満載したこの本を、ご高覧いただければ幸いです。
時候柄、皆さまにおかれましては、御身体を御大切に、どうぞご自愛ください。
敬具
                                2013年 秋 帆足邦子

P.S. 僕もこの本の監修者という立場で、編纂、撮影立会い、写真選択、編集、ブックデザインチェック、校正、印刷立会いなど・・・とても充実した日々でした。
                                       帆足英二
どうぞお楽しみに。













  


落ち鮎が来ました。

前回のブログで、鮎をあきらめて鰯の甘露煮にすると書いたのですが、急遽落ち鮎(子持ち鮎)が手にはいることになりました(前回鰯を間違えて鮎と記入したようです。ごめんなさい。)。
初夏の鮎の倍以上に丸○と太った素晴らしい鮎で、お腹の中にはびっしりと真っ白な卵が詰まっています。
生徒さんと一緒に、猫のようにフーフー言いながら夢中で味わいました。生徒さんの中には生まれて初めて食べるという方もいらっしゃって、大喜びでした。
  


2013年の料理教室をはじめます。

2013年の洋理教室をはじめます。
9月と10月は和食です。落ち鮎の煮びたしと言う美味しい子持ち鮎のグルメメニューを考えたのですが、夏の猛暑の影響で入手難となり、残念ながら鮎の甘露煮に変更となりました。
11月と12月は「和会席食事会」として、自宅のダイニングルームでパーティー形式の食事会をいたします。おたのしみに。









  


2013年5月の料理写真ができました